■ ID | 335 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | Feasibility of Landfill Reclamation in Japan |
■ 著者 | B. Inanc
国立環境研究所 M. Yamada 国立環境研究所 T. Ishigaki 国立環境研究所 Y. Ohkouchi 国立環境研究所 S. Mohri 国立環境研究所 Y. Inoue 国立環境研究所 Y. Ono 埼玉県環境科学国際センター M. Nagamori 埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | |
■ 出版年 | 2002 |
■ 誌名・巻・号・年 | APLAS, 25-28 September, 2002 |
■ 抄録・要旨 | 1998年3月に遮水工及び浸出水処置設備の不適当な538の一般廃棄物最終処分場に対して、旧厚生省が是正措置を要求した。その根本的な問題として、埋立地の安定化の遅れが重要な課題と考えられる。
埋立地の開発のためには、早期安定化を視野に入れ、次のようなことを実施する必要がある。@埋立方式の異なる埋立地において、ボーリング調査及び掘削調査による、詳細データの収集、A安定化促進のための掘削時におけるリスク低減技術の評価及び開発、B選別技術や処理技術の開発/最適化、C掘削物の管理、D異なる条件における実フィールドでの可能性、E将来にむけたガイドライン/マニュアルの作成。
そして、埋立地を開発するためには、埋立地に関する現在の法律を更新し、有望な埋立地開発に予算を分配すべきである。 |
■ キーワード |
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